参照設定、CreateObject、オブジェクト式の一覧|VBA技術解説
https://excel-ubara.com/excelvba4/EXCEL296.html
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事前バインディングと遅延バインディング(実行時バインディング)|VBA技術解説
https://excel-ubara.com/excelvba4/EXCEL227.html
遅延バインディング
CreateObject関数を使用する方法
Dim objFSO As Object
Set objFSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
事前バインディング
「ツール」→「参照設定」で「Microsoft Scripting Runtime」にチェックを付ける方法
Dim objFSO As New FileSystemObject
または、
Dim objFSO As FileSystemObject
Set objFSO = New FileSystemObject
★事前バインディングが有利 ☆彡
・コンパイラは、アプリケーションをより効率的にする重要な最適化を実行でる。
・コンパイラは、アプリケーションをより効率的にする重要な最適化を実行でる。
・事前バインディングされたオブジェクトは遅延バインディングされたオブジェクトよりも処理が高速。
・使用されているオブジェクトの種類が明確になるため、コードがより読みやすくなり、保守も簡単になる。
・自動コード補完機能が有効になり、プロパティ・メソッドの一覧を見る事が出来る。
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