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【 ハードディスクのセキュリティ 】 

■ハードディスクのセキュリティ 05/08/12

USBメモリと同様に、モバイル型のハードディスクも手軽に持ち歩けるようになりました。
しかし、USBメモリ以上に大容量のデータが保管できるハードディスクは、重要なデータを保存したまま紛失や盗難に会う危険性は高まる一方です。
しっかりとしたセキュリティ対策が必要になります。

そこで、IO-DATAのハードディスク製品に対する3つのセキュリティ対策ソフトを紹介します。

◇HDDロック

 ハードディスクを接続した時に、パスワードの入力、またはUSBメモリーを鍵として挿入することでハードディスクへのアクセスを可能にします。
 ハードディスクを分解して、ドライブを直接PCに接続してもデータにアクセスができない強固なセキュリティを実現しています。


◇暗号フォルダ

ドライバーインストール時に設定を行ったPC以外からは、「暗号フォルダ」内のデータの中身が見えないようにする。
「暗号フォルダ」が設定されると「書き込み・読み込み」の度に暗号化・復号化が自動で行われ、暗号化を意識せずに作業ができます。
ドライブ単に暗号化することも可能です。


◇e-割符

簡単操作でデータを複数に分割し、各分割データからは元データを解読できない「秘密分散法」を用いています。
分割データを別々に運搬・送付することで、重要データ持ち出し時のリスクを大幅に低減します。


IO-DATA

 http://www.iodata.jp/promo/ispis/index.html
 
 

資 料